初めての全国統一小学生テスト

初めての全国統一小学生テスト。

 

親も初めてゆえに、どんなものだか全く未知の世界。対策なるものもできないんやんかー。などとツッコミをいれながら、

とりあえず受けに行きました。

 

会場につけば、中学受験に縁遠い地方とは言え、やっぱり意識の高い親御さんはいるもので…

幼稚園の同窓会みたいになってた。半分が知り合いだった…。

ああ、やっぱり(笑)

 

テストは、時間が足りない❗

最後のページの答えを書くことが出来なかったと言ってましたー。

お疲れ。

坊、偉かった。

未知の世界にまた足を踏み入れたね。

 

1年生だから、そんなにやらせなくてもという方々もいる。もちろんそうも思うのです。

 

でも、すでに子供の意識の中になりたいものがあって、ワクワクされてしまっている以上、選択肢を狭める訳にいかない。

とも思うのです。

 

小学5年生位になって、色々分かるようになったとき、すでに子供の中で諦めの気持ちを持たれるような、そんな場所に子供を置くわけにいかない。そこまでは、母やらねばと思うのです。

 

これって、補助輪なしの自転車に初めてチャレンジするのに似てますね。

 

「お、乗れてる」と、思ったらお母さんが支えてて、「手え放してよー。」と言ってみたけど転んで。

「やっぱり押さえて!」と言ってたら放されてて、気がつくと勝手に乗れていた。

 

そのさじ加減が難しく、母、ちょっとめんどくさいのも事実です。

 

でも、本人はまだグラグラなのに、乗れないなんてダメ、やってみろ、「いけー‼️」とやらせれ放置される子と、

 

ある程度お膳立てや、自信をつけさせて

「やってみたい!」と、自らペダルに足をかける子。

全然違う。そう思いませんか?

 

今は、自己肯定感いっぱいで、自らペダルに足をかける。そこを色々な切り口で作ってあげる。その時期だと思っています。

 

タンス作り。

その引き出し作り。

浅く、広く、自己肯定感。

 

引き出しに沢山の知識を入れるのは本人。

タンスを作るのは今は私。

いつか、その引き出しをいっぱいにしていく作業を覚えて、タンスを大きくして、情報と知識を引っ張り出す検索エンジンを見出だして、あとは自分で

なんとかせい

 

母の戦いはまだまだ始まったばかりです。